中性脂肪(トリグリセリド)正常値:50~150mg/dl
高脂血症とは、血液中の脂質成分が過剰になった状態をいいます。脂質のおもなものはコレステロールと中性脂肪です。コレステロールは悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールと善玉コレステロールといわれるHDLコレステロールがあります。

前者は、高値のときは血管壁に沈着して動脈硬化を促進しますので悪玉と呼ばれており、後者は逆に動脈硬化を抑制するはたらきをするので善玉コレステロールと呼ばれています。

また中性脂肪は脂肪組織で蓄えられ、必要に応じてエネルギー源として利用されますが、過剰に蓄えられると肥満になります。

症状としまして、高脂血症の自覚症状はほとんどありません。そのため、沈黙の病気といわれています。コレステロール値が非常に高い状態長い間続くと、手足の関節に脂肪の塊ができてきます。黄色くこぶのようにもりあがってきますが、痛みは伴っていません。

これを黄色腫といいます。特にできやすい場所は上眼瞼内側や、ひじの外側、ひざなどです。高脂血症の診断は血液中のコレステロールや中性脂肪が正常値を超えて高いときにつけられます。一般に年齢が上がると高くなりますが、特に女性は閉経後にふえてきます。

日本人の場合、血液1dl当たり、コレステロールは220mg以上、中性脂肪は150mg以上を高脂血症とし、HDLコレステロールは40mg以下を低HDL血症とします。高脂血症の治療は食事療法、運動療法、薬物療法に分けられます。

糖尿病になるリスクを下げる

わたしは、妊娠中に、妊娠糖尿病になったことがあります。
妊娠によって、血糖値が異様に高くなり、インスリンを1日に4度も自己注射していました。

赤ちゃんを無事に出産するためとはいえ、注射は痛いし、血糖値を測る目的で、針で血を出すのも痛いし、毎日とても憂うつでした。

無事に子どもを出産し、幸い、妊娠糖尿病から糖尿病へと移行することなく、血糖値は正常値に戻りました。
しかし、妊娠糖尿病を経験すると、今後、糖尿病になる可能性がほかの人よりも、高くなるということで、お医者さんからは、くれぐれも気をつけるように、と注意を受けました。

そこで、わたしは、将来のために、食事に気を使うようにしています。
以前、栄養士さんに指導を受けた時に、

「野菜、肉を先に食べてから、最後に糖質をとるといい」と聞いたので、それを実践するようにしています。

子どももまだ小さいので、毎日三食バランス良く用意するのは難しいですが、それでも、なるべく野菜をたくさんとるように、肉や魚などのタンパク質、くだものなどをしっかりとるように心がけています。

それから、外食は野菜も少なく、油が多いイメージがあるので、なるべく自炊をして、誘惑に負けないように、作り置きなども頑張っています。

今後も、自分のため、家族のために、健康に気をつけていきたいです。